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主にHey!Say!JUMP関連の感想を記録するブログ

鋼の錬金術師感想

公開日当日がちょうど映画の日だったので仕事終わりに鋼の錬金術師観てきました。


映画を観る前に口コミを読んだのですが、酷評の嵐だったのでドキドキしながら観に行きました。
ちなみに私は、アニメは見ていません。原作の漫画を連載当時全巻読みました。そのおかげもあってか、アルの声には最初違和感を覚えましたが観ていくうちに慣れていきました。

 


感想はネタバレを含む&結構辛口なので、読みたくない方はスクロールしないようお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 


何も考えずに楽しめる映画でした。星で表すなら★★★☆☆という感じ。何も考えずに楽しむことができて、後に何も残らない映画でした。


原作と映画が別物だということは分かっています。全27巻もある漫画を2時間に収めようとすると省かなければならないシーンがたくさんあることも、原作とは違った演出の方法を取るしかないことも分かっています。

でも、どうしても原作の素晴らしさを知っているから比べてしまう。この映画こそが「鋼の錬金術師」という作品ですと、もし何も知らずに観させられたら、正直私は鋼錬のファンにはなっていない。

うまく言えないけど、大してファンでもない人に、ちょっとJUMPを知っただけで〇〇くんって××だよねって言われてモヤモヤする感じ。否定するわけじゃないんだけど、それだけじゃない!と言いたくなるような…。

 

山田くんはしっかりとエドに見えました。やっぱり、金髪が似合って2次元顔で背が低くて演技が出来て…っていうと山田くん以外いない気がする。だからこそ、余計に本田翼ちゃんが気になってしまった。
エドと、アルと、なんか知らんけどどこまでもついてくる翼ちゃんという感じ。

ホムンクルス3人衆の配役は良かったと思いました。
松雪泰子さんが本当に綺麗。出てくる度にメイクをガン見してた。エンドロールで化粧品でMACが書いてあったけど松雪泰子さんのメイクは全てMACかな?
ラストの最期も松雪さんの演技素晴らしかったです。
エンヴィーは、ただの変身できるホムンクルスでした。1番最後のシーンは原作ファンへのサービスでしょうか?

マスタング大佐は、強かっただけ。以上。

特に気になったのが、教師様のシーンの村人たち。劇団員の方たちなのかな?海外のリメイク版の劇団四季を見せられている気分になりました。

 

2時間で終わらせるために(俺たちの旅はまだまだ続く状態でしたが)、賢者の石を巡る旅という設定にしたんですね。
原作の序盤のつまみ食い&オリジナルという感じ。

私は原作を知っているので、「あ、ここはあそこのシーンだな」と理解できましたが、原作を知らない友達は全く着いていけていませんでした。
お母さんが亡くなったからお母さんを作ろうとした(←わかる)、お母さん作れなかったうえに手脚と弟持っていかれた(←等価交換)、手脚と弟取り戻すために賢者の石が必要(←わかる)、ホムンクルスが邪魔してきた(←わからん!)
なぜホムンクルスがいきなり出てきてエドとアルの邪魔をしてきたのかさっぱり分からん!
賢者の石あんなに大量にあるんだから1個くらいエドにあげてやってもええやないかい。ヒューズを殺してまで第5研究所をひた隠しにしてた理由もよく分からない。と思ったら賢者の石でせっかく造った人造兵器をグラトニーに1体残らず食べるように言うし、1兵隊であっさり全滅させられるような出来だし。
ホムンクルス連中がなにがしたかったのかあの映画でさっぱり分からなかった。

 

とりあえず未読の人は原作を読んでほしい。この映画よりも何倍も良いから。